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京都・都心のエコ交通プラン

路面改革図

大路 
  1. 歩道部分の拡大により歩くのが楽しいまちなみを作ります。
  2. 公共車両の専用線化によりバスが定時運行して使いやすくなります。

  大通り
  • 四条通
  • 河原町通
四条通_河原町通_改革イメージ
▲現状の車道4車線を、バス、タクシー、流通車両の公共車両2車線にし、歩道を幅3mから8mまで広げ、 「歩く暮らし」を主題に、新しい路面、照明、サイン、バス車線等を導入し前衛的な都市景観を作り出します。
サイン_照明_ベンチ
新交通シンボル
▲「歩く暮らし」の視点による新しいサイン、照明、ベンチ、祭事での仮設装置等を導入し、賑わいを作り出します。 ▲新しい交通のシンボルとして、ハイブリッド、燃料電池等のハイテク技術を活かした公共車両を導入します。


小路 
  1. 錦小路通を南北に車両が横断できないようにすることで通過交通を削減します。
  2. 路面デザインの変更によって歩道を拡充します。
  3. 小型車両による共同配送システムを導入して、歩行者と同居する物流を実現します。
  4. 分散型の駐輪場を設置し、自転車を使いやすくします。

  細街路
  • 堺町通
  • 六角通
  • その他
細街路改革イメージ
▲幅6mの細街路は、南北方向への車両横断禁止帯を設け、70%にもなる通過交通をなくし、 商品流通の超小型トラックシステムと歩行者が主役であることを感じさせる路面デザイン導入により、 伝統的な京都の雰囲気を復活させます。
駐輪場 小型物流車両
▲中心地の遊休スペース活用や駐車場の転用による小規模の駐輪施設を数多く設置し、自転車を活かした新しい景観を作ります。 ▲小回りの利く電動アシスト自動車等の新しい運搬車両を導入します。

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(C)京のアジェンダ21フォーラム 2001

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