報告・資料

まとまった取材レポートや各種資料、外部のサイトへのリンクなどです。

取材レポート

コミュニティーバスのレポート


 
八幡市のコミュニティバス
八幡市のコミュニティバス「コミュニティバス やわた」の実証運行開始(2005年2月)にあたっての取材・調査レポートです。
武蔵野市のコミュニティーバス「ムーバス」
武蔵野市の「ムーバス」は、日本のコミュニティーバスのさきがけであるとともに、成功事例として有名です。その「ムーバス」の2003年の取材レポートです。

LRT(新型路面電車)関連のレポート

ドイツ・カッセルの市電
超低床LRVを導入した先駆的事例の都市、ドイツ・カッセルの市電です。ヨーロッパでは広範囲に行われている“信用乗車方式”の市電の事例紹介です。
フランス・グルノーブルのLRT
LRTと“トランジットモール”の事例として日本でよく紹介されるフランス・グルノーブルの市電ですが、LRTとバス、トロリーバス、さらにパーク・アンド・ライドを組み合わせた市内全域の交通網にこそ注目すべきでしょう。
フランス・リールの路下電車
フランス・リール市電の都心区間が“路下電車”になっている様子の紹介です。“路下電車”は、LRTの整備における導入空間の問題の解決策の一つになるかも知れません。
トロリーバス
日本では事例が少なくなりましたが、ヨーロッパの各都市では排気ガスを出さない路面公共交通機関としてトロリーバスが発展を続けています。
欧州で見たシティーバス
ヨーロッパのいくつかの都市で見たシティーバスのレポートです。運賃収受における信用乗車方式の普及のもとで、車輛のつくりの面で日本とは様子の異なるバスが走っています。
堺浜実験線のトランスロール
フランス・Lohr Industrie社のゴムタイヤ式LRV“トランスロール”の堺浜実験線での試乗・見学レポートです。
京都市の今出川通LRT交通社会実験
LRT「今出川線」計画の周知と課題抽出を目的に2007年1月24日に実施された交通社会実験の様子です。

観光シーズンの交通のレポート

京都市の秋のパーク・アンド・ライド
観光地へのマイカー流入抑制を目的として秋の観光ピーク時に実施されているパーク・アンド・ライド(目的地へ行く途中の駐車場に自動車を置いて、そこから先は電車やバスで移動する移動方法:P&R)のレポートです。

各種資料

交通ワーキンググループとは | これまでの歩み | ワーキンググループ活動紹介(2007年度) 260KB PDF形式
京のアジェンダ21フォーラム交通ワーキンググループの活動内容をご紹介します。
冊子『京都市バス便利帳』を制作
2006年度の活動で、環境に優しい市バスの利用を促す冊子『京都市バス便利帳』を制作しました。カードや回数券の使用で安く乗車できることや、市バスの接近表示を携帯電話で見る方法などを紹介し、市バス利用のメリットを説明しています。
2006年3月2日 公営企業等予算特別委員会記録 (抜粋)
2006年3月2日の京都市会(公営企業等予算特別委員会)において、「京の交通交流ひろば」掲示板が話題に上りました。「京の交通交流ひろば」が実現している環境組織と交通事業者のパートナーシップ関係は、全国の政令指定都市における最初の事例です。
京都エコツアー2006早春編チラシ 157KB PDF形式
2006年2月の京都議定書発効一周年記念事業「環境先進自治体会議」(京都市主催)の関連行事として実施した「京都エコツアー2006早春編」の案内チラシです。環境関連施設と自然観光名所等を組み合わせた市内3コースを自転車や公共交通機関といった環境にやさしい交通手段で周遊するツアーで、参加者に好評をいただきました。
1万人の京都自転車散歩
2005年11月3日(木・祝)〜6日(日)の4日間、全国自転車ネットワーク準備委員会他主催、京のアジェンダ21フォーラム他共催で、京都の秋を自転車で満喫するイベント「1万人の京都自転車散歩」を実施しました。
(京)次世代都市交通導入フォーラム資料
“(京)次世代都市交通導入フォーラム”は株式会社モチベートが主催(京のアジェンダ21フォーラムが共催)しました。京都市民や入洛者が快適・安全に移動できる交通環境の創出を目指し、マイカーに過度に依存しない次世代型の環境共生都市交通システムの導入を中心とした、京都市の都市交通政策を提言しました。
第12回資料(2005年4月8日開催)
コネックス社資料(英文) 29KB PDF形式 | ボルドーの地表集電LRTの技術・運行調査報告 293KB PDF形式
京都の公共交通の未来を創る市民フォーラム
2002年7月から2003年1月まで6回にわたり開催されました。ここで話し合われた内容をもとに、広く一般市民、市民グループ、行政、事業者ともが一緒に公共交通を改革していく行動を起こす呼びかけとして、市民フォーラムに参加した市民有志(起草委員会)が中心となって 『京都の公共交通の未来を創る市民行動宣言』 がとりまとめられました。
都心のエコ交通プラン
京のアジェンダ21フォーラムが2001年に提案した都心の交通政策案です。車道を公共交通機関の専用車線にして歩道を広げるなど、都心において環境に配慮し、また歩く人に優しいまちなみを実現することを提案しました。プラン発表とともに、プランに対するアンケート調査を実施しています。

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外部のサイトへのリンク

醍醐コミュニティバス
「醍醐コミュニティバス市民の会」が運営する全国初の市民の手による路線バスです。
地下鉄醍醐駅から醍醐寺・随心院への観光にも便利なバスです。利用には1日乗車券(300円)の利用が便利でお得です。京のアジェンダ21フォーラムも応援しています!
京都府の交通需要マネジメント施策
「京都府交通需要マネジメント施策基本計画」が公開されました。データが図示されていて、わかりやすい内容です。今後の公共交通の整備に役立つ資料が豊富です。
新しい公共交通システム
京都市の都市計画局交通政策室は京都市へのLRTの導入に向けて政策検討を進めています。関心をお持ちの方は、 『新しい公共交通システム調査 報告書』に目を通してみて下さい。
歩いて楽しいまちなか戦略
「歩いて楽しいまちなか戦略」とは、市内有数の繁華街と京町家などの伝統的な町並みが共存する「歴史的都心地区」(四条通・河原町通・御池通・烏丸通に囲まれた地区)で徒歩と公共交通優先の「歩いて楽しいまち」を実現しようとする京都市の重要施策です。政策合意形成に向けて各種情報が公開されています。
「バスの行く先/第3章=可能性 <5>利用者の視点 積極提言施策に反映/地域課題サミットで共有」
東北地方の新聞『河北新報』は、2006年7月から10月にかけて、バスをテーマにした連載企画 「バスの行く先」 を掲載しました。2006年10月11日夕刊の記事にて「京の交通交流ひろば」が紹介されました。ちなみに記事中の写真で紹介されている掲示板の記事は 「■1037 金閣寺前の乗り場案内が整備されました」 です。

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その他

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